もっくんの日々

グルメや本や芸術や

ブルックリンの少女

今回読んだのは、

ギヨーム・ミュッソ

「ブルックリンの少女」

 

 

男女のよくある言い合いのシーンから始まるこの物語。

一人の女性の謎を説いていくうちに様々な事件が複雑に絡みあい、

最後にはきっちりまとまって一本の線に収束する話の流れに圧倒されました。

 

寝なきゃいけないのにどこで区切っていいのかわからずついつい読み進めてしまう面白さ。

トイレも我慢して読みふけってしまいました(^^;)

それくらい引き込まれてしまう物語、ぜひオススメします!